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東山区・不思議

2014年9月28日 (日)

あの世への道

東山区に六道珍皇寺というお寺があります。
この寺がある辺りはその昔、鳥辺野という葬送地があって、あの世とこの世の分岐点である「六道の辻」という場所でした。

京都では昔からお盆の時期になると、お寺の鐘を撞いて亡くなった人の魂を迎える「精霊迎え」が行われています。そんな事も関係あるのかも知れませんが、寺の奥に「冥土通いの井戸」があります。(下の写真です。こちらはあの世へ行く井戸)

Dsc_0042

平安時代に小野篁という役人がおりました。
ある時、藤原高藤という人物が突然気を失いました。直ぐに意識が戻ったのですが、その時に「気を失っている間に閻魔王丁に行ったが、その横には第二の冥官として、小野篁が座っていた」と話したとされています。
また、小野篁が学生だった頃ある罪を犯しましたが、藤原良相が弁護してくれました。その藤原良相が後年、重病で死去して閻魔王庁で罪を罪を定められそうになった時、横にいた小野篁が「この人は正直な人だから助けてあげて欲しい」と言い、藤原良相は無事生き返ったそうです。
後日藤原良相が朝廷で小野篁に会った時に、閻魔王庁での事についてお礼を言うと、「昔、私の弁護をしてくれたのでお礼をしただけ」と言われたそうです。

小野篁は昼間は朝廷で働き、夜は閻魔王庁で働いたと言われています。実際はどうだったのか、この「冥土通いの井戸」を覗けば真実が分かるかも。。。

Dsc_0043
あの世への井戸を覗いてみました。かなり深そうなので、やっぱりあの世まで・・・。
(^_^;)

Dsc_0049

こちらはあの世から帰って来る井戸。それぞれ一方通行らしい。

参考:京都通百科事典 http://www.京都通.jp/Life/LegendOnoTakamuraMeidoKayoi.html

2014年7月27日 (日)

幽霊と飴と赤ん坊

 東山の方に「みなとや幽霊子育飴本舗」という店がありますが、ここは知る人ぞ知る有名なお店です。その昔、夜な夜な若い女性が飴を買いに来たとか。不審に思った飴屋の主人が後をつけると、鳥辺山の墓地で姿を消しました。  翌日、主人が寺の住職と共に墓地に行ってみると、盛り土の中から赤子の声がします。急いで掘り返してみると、女性の亡骸の傍で赤子が飴をしゃぶっていたそうです。
赤子はその後僧となり母の菩提(ぼだい)を弔い、寛文六年に高名な僧として六十八歳で亡くなった。という話が残っています。

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Img_0814
似たような話は日本各地にあるそうで、落語にもなっています。しかし、このように実際に飴を売ったお店が残っているのは珍しいのではないでしょうか。
このお店がある付近は、古くから葬送の地であって昔から「この世とあの世の境界」と考えられていました。現在の地名である轆轤(ろくろ)町は昔、髑髏(どくろ)町と言われたものを江戸時代に改名そうです。その昔に沢山の人骨が出土したことからのその名が付いたそうですが、そういった事情もこの「幽霊子育飴」の話を一層盛り上げて(?)いるのかも。
なお、この子育飴の話が基となって「ゲゲゲの鬼太郎」が生まれたそうです。

Img_0800

このお店で売られている飴。特別の味という訳ではありませんが、昔ながらの美味しい飴です。きっと、幽霊がでた昔は今のようにスイーツもなくて、幽霊のお母さんもかなり困った事でしょう。近くに飴を売ってくれる店があって本当に良かった。
そこで一句…。

□□□□□□「曼珠沙華 飴に託する 親心」□□□□□□

出典
みなとや幽霊子育飴本舗ホームページ http://kosodateame.com/
らくたび文庫 『京都珍百景』
京都新聞  http://www.kyoto-np.co.jp/info/sightseeing/mukasikatari/061122.html
Wikipedia 「子育て幽霊」
「幽霊飴」の咄が生まれた背景・・・六道の辻あたりのこと(http://shigeru.kommy.com/rakugo16.htm)
 

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